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【重要】WordPress(CVE-2026-87902)のお知らせと弊社の対応について

WordPressの脆弱性CVE-2026-87902に関する注意喚起|株式会社HIROGARU

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社HIROGARUです。

このたび、WordPressの基本システムに関する重要なセキュリティ情報(管理番号:CVE-2026-87902)が公表され、各主要サーバー会社より更新に関する案内が行われております。

公表された情報の概要

  • 管理番号:CVE-2026-87902
  • 対象:WordPress 4.7系 ~ 7.1系をご利用の環境
  • 対策:9月22日以降にリリースされた各バージョンの最新版への更新

弊社の対応について

弊社環境およびクライアント各社様のシステム環境を精査した結果、対象となる環境をご利用中のWebサイトにおきましては、安全な運用の維持のため、最新版(7.1.2)へのアップデートが必要と判断いたしました。

なお、アップデート作業につきましては、ご利用中のツールや追加機能(プラグイン)との兼ね合いにより、デザインの崩れやエラー等の不具合が発生する可能性がございます。そのため弊社では、安易な即時更新は行わず、事前のバックアップ取得および動作確認を実施した上で慎重に進めております。

現在、弊社にてサイト構築や保守をご依頼いただいているクライアント企業様につきましては、順次バージョンの確認および対応のご案内を差し上げております。

※保守契約外のクライアント企業様につきましては、個別有償対応となりますのでご了承ください。

お客様ご自身での更新に関する注意事項

事前の動作確認を行わずに管理画面等からお客様ご自身でバージョンアップを実行され、表示崩れやサイトが表示されなくなる等の不具合が発生した場合、通常の更新作業とは異なる「復旧・改修作業」として別途有償でのご対応となります。自己判断での安易なアップデートは行わないよう十分にご注意ください。

旧バージョンの自動更新に関するご注意

WordPressには、小さな修正を自動で適用する機能がございます。そのため、古いバージョン(6.4系など)をご利用の場合でも、今回の問題に対する「緊急の応急処置プログラム(修正パッチ)」が自動で入っているケースがございます。

しかしながら、WordPressの開発元公式からは「古いバージョンへの修正プログラムの配布はあくまで特例の措置であり、公式にサポートされているのは最新バージョンのみである」と明確に発表されております。

一時的な応急処置がなされている状態であっても、システムの土台自体が数年前の古いままでは、今後の安全が保証されているわけではございません。また、サイト内で利用している各種ツール(プラグイン)は自動更新されず、最新のWordPressに合わせて作られていくため、古い土台のまま放置すると急なエラーや表示トラブルの原因となります。

そのため弊社では、一時しのぎではなく、今後も安心してWebサイトを運用していただくための根本的な対策として、公式サポート対象である最新バージョンへのアップデートを推奨しております。

新規スポット対応の受付一時停止について

現在大変多くのご相談をいただいており、既存クライアント企業様のサポートを最優先で順次進めております。

そのため誠に恐れ入りますが、他社様にて制作されたWebサイトや自社制作されたWebサイトに関する新規のスポット対応につきましては、直近でのご依頼受付を一時停止とさせていただきます。何卒ご理解のほどお願い申し上げます。


本件に関するお問い合わせやご不明な点など、弊社クライアント企業様におかれましては、各担当者宛、もしくは弊社お問い合わせフォームよりご連絡ください。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

株式会社 HIROGARU
スタッフ一同