上場印刷機械メーカーの伝統と革新を伝える、グローバルサイトリニューアル実績|株式会社 東京機械製作所様(東京都)

CLIENT OVERVIEWクライアント概要
1874年(明治7年)の創業以来、150年近い歴史を誇る、日本を代表する印刷機械メーカーのパイオニアです。新聞用輪転機(新聞印刷機)において国内トップクラスのシェアを堅持し、世界中のメディア・情報インフラを支える高度な技術力を提供されています。
東証スタンダード市場上場企業として、印刷機械の製造・販売のみならず、メンテナンスや部品供給、さらには情報・システム分野まで幅広く事業を展開。伝統に裏打ちされた「信頼」と、時代の変化に応える「技術革新」を両立させ、社会のコミュニケーションを支え続けている企業様です。
※詳細はサイトを参照してください
基本情報
| 法人名 | 株式会社 東京機械製作所 |
|---|---|
| 業種 | メーカー |
| エリア | 東京都 |
| URL | https://www.tks-net.co.jp |
OUR APPROACH制作アプローチ
ご要望
数十年ぶりの刷新にあたり、まずは上場企業としての品格と、150年続く老舗企業としての圧倒的な信頼感をWebサイトを通じて力強く発信したいというご要望をいただきました。
特に、投資家や株主の皆様が求めるIR情報の透明性とアクセシビリティの向上を最優先事項とし、誰にとっても情報の所在が分かりやすい「株主フレンドリー」な構成を追求。
加えて、社内でのタイムリーな情報発信を可能にするための更新しやすいシステム構築と、伝統の中に現代的な洗練さを融合させたブランドイメージの確立を求められました。
課題
リニューアル前のサイトは数十年前に制作されたもので、長年の運用により不要なページや古いデータが混在し、サイト構造が複雑化していました。
そのため、初見のユーザーにとって「現在どのような事業を主軸としているのか」が伝わりにくい状態になっており、現代のWEB標準に合わせた情報の整理が急務となっていました。
また、デザイン面でも上場企業の「顔」としての訴求力が弱まっており、老舗としての重厚感と先進的な技術力をいかに視覚的に再定義するかが大きな課題でした。
コンセプト
「THE TRADITION & INNOVATION — 伝える技術を、未来へつなぐ」
世界最高峰の技術力を誇る「機械」の迫力と美しさを前面に押し出しつつ、余白を活かしたモダンなレイアウトを採用。伝統に裏打ちされた「確かな品質」を、現代的なビジュアル表現で再定義し、次世代へ向けた「上場企業」としてのブランドイメージの構築をコンセプトとしました。
作業基本情報
| 制作期間 | 5ヶ月程 |
|---|---|
| 公開時期 | 2020年6月 |
| 制作費用感 | 非公開 |
| メインカラー | ブルー |
| サービス | WEB(HP)制作 |
| ジャンル | 企業・コーポレートサイト |
SCOPE OF WORK対応範囲
企画・要件定義フェーズ
プロジェクトの土台づくり・方向性決定
- 要件定義
- 制作進行・ディレクション
- コンテンツ整理・導線設計
- サイトマップ
情報設計・UX設計フェーズ
使いやすさ・構造を設計する工程
- ワイヤーフレーム
- UI/UX設計
- レスポンシブ設計
デザイン・クリエイティブフェーズ
見た目・ブランド表現を形にする工程
- デザイン提案
- デザイン/複数案制作
- コピーライティング
- 素材選定
- AI画像生成
- 写真撮影
- ロゴデザイン
- ロゴデザイン/複数案制作
- 動画制作
- アニメーション制作
実装・開発フェーズ
サイトを実際に構築する工程
- コーディング
- CSS設計
- パララックス実装
- WordPress構築
- スクラッチ開発
- コンタクトフォーム7実装
- 検索機能の実装
品質向上・最適化フェーズ
成果・安全性・速度を高める工程
- SEO初期対策
- 構造最適化
- 表示速度・パフォーマンス最適化
- セキュリティ対策
- アナリティクス計測環境構築
- SearchConsole環境構築
テスト・公開フェーズ
リリース前後の最終工程
- テスト・検証
- 校閲
- 公開作業(リリース対応)
- ドメイン取得代行
- サーバー取得代行
- サーバー・ドメイン初期設定
- ドメイン移管
- サーバー移管
- データ移行
納品・運用引き継ぎフェーズ
公開後を見据えたサポート工程
- 納品パッケージ
- 運用設計・更新フロー設計
- 操作レクチャー/引き継ぎ
- 更新マニュアル
- メールアドレス設定
DESKTOP DESIGNデスクトップデザイン(PC)
MOBILE DESIGNモバイルデザイン(SP)
PROJECT COMMENTARY制作側コメント
数十年ぶりのフルリニューアルという重責を担うにあたり、弊社では複数のデザイン案をご提案する「デザインコンペ方式」を採用いただきました。複数の視点からアプローチしたデザインの中から、クライアント様のアイデンティティを最も体現する意匠を選定いただき、プロジェクトがスタートしました。
制作過程で最も意識したのは、膨大な情報を整理し、上場企業としての信頼感を揺るぎないものにすることです。特にIR情報については、階層構造を徹底的に整理し、ユーザーが迷わず目的のデータに辿り着けるよう導線を再設計しました。また、進行中に直面した「情報の取捨選択」という課題に対しては、お客様と密にコミュニケーションを図り、歴史的な価値を残しつつも現代のユーザーニーズに合致するようコンテンツを最適化しました。
技術面では、専門知識がなくても容易に更新できるようバックエンドをカスタマイズ。伝統ある企業の歩みを止めることなく、常に最新の姿を社会に示し続けられる、堅牢かつ柔軟なデジタル基盤を実装いたしました。


